聖徳太子開山の祈願寺     

真言宗 豊山派 二十三夜寺

仁王門

境内へ向かう階段を見上げると朱塗りの仁王門が目に留まります









   県道からも見ることができる仁王門は、宝永元年(1,704年)に建立と伝えられております。
   木造の仁王像は共に約140cmとやや小さいお姿ですが、力強い様相は現在も変わりません。
   古くから、主に足腰の息災を願う方々による「わらじ」の奉納が行われ、それらは現在でも
   目にすることができます。
   ここからは谷合いの集落や山々が眺められ、改めて自然の豊かさを感じることができます。