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午年守り本尊 |
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修復中の 『月輪石 飛来の井戸』 が完成しました。 当山参拝の折には ぜひご覧下さい。 |
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春:沢山の桜がお迎えします |
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秋:境内の木々も色付きます |
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冬:雪が降れば別の風情です |
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当山境内がグーグルアースの ストリートビューに掲載されております。 『本堂向拝屋根改修工事』御寄進のお願い 昭和39年の当山改修工事以来60年、 10年毎に塗装工事を行い 本堂向拝の維持に務めて参りましたが、 亜鉛板の腐食が激しく 塗装工事の限界に達してしまったため、 総代会協議の結果、 『本堂向拝屋根葺き替え工事』 を行う事となりました。 つきましては下記の通り、 信者皆々様の御浄財の 御寄進を賜りますよう山内役員一同、 伏してお願い申し上げます。 記 一口、壱千円より 振替口座 埼玉りそな銀行皆野支店 (普通)1384206 (宗) 醫王寺 ※銀行振替入金時の送金受領書を 領収書に代えさせて頂きます。 尚、当山の領収書が必要な信者様に付きましては 御連絡頂きたく存じます。 本堂屋根向背修理寄進の 領収書を送付させて頂きます。 ※御寄進の御芳名は勧募帳に記載して 御本尊様の御寶前に奉呈させて頂きます。 令和5年4月1日 『寒中や 朝刊の音に 目の覚めて』 (かんちゅうや ちょうかんのねに めのさめて) 『好天に 元朝護摩の よき日なり 線香立てて 祈り始める』 (こうてんに がんちょうごまの よきひなり せんこうたてて いのりはじめる) 作者 当山信者 A・T様 先月26日(日)、当山の『元朝護摩』には沢山の檀信徒皆様に御参拝いただき 盛大に縁日を執り行うことができましたこと、山内一同厚く御礼申し上げます。 新年を迎え早1ヶ月、暦は二月(如月)を迎えました。 厳しい寒さは続いておりますが境内の陽だまりでは蕗の薹が顔を覗かせており、 もうそこまで春が近づいていることに気づかされます。 さて、「今年の節分は?」と聞かれると、 ついウッカリ2月3日と答えてしまいそうですが、 答えは2月の2日です。節分でも冬から春へ変わる二月の節分が最も有名で、 春から夏への節分、そして夏から秋への節分、 更に秋から冬への節分と、年4回の節分があります。 この二月の節分に限って振り返りますと令和3年(2021年)も二月二日でした。 それ以前の二月二日の節分は明治30年(1897年)で 令和3年2月2日の節分に至っては 実に124年ぶりとのことでした。 今回は令和3年から数えて4年ぶりです。 なぜ節分の日にちがズレるのでしょうか。 それは太陽と地球の自転が大きく関係するからです。 地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、 6時間弱長いのです。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれてゆき、 節分が二月二日になったり二月三日になったりします。 このような日にちのズレから節分が 二月四日(昭和59年、1984年)にもなるわけです。 以上長々と記載しましたが今月2日は節分です。 節分には柊鰯(ヒイラギイワシ)を玄関に飾り 外から入ってくる厄災や邪気を払う魔除けにします。 古来より臭いの強い物や尖った物は魔除けの効果が有るとされ、 門松や松飾りに付く松葉の尖ったところが魔除けの意味合いになります。 焼き鰯は鬼の嫌う匂いでもあります。 冬から春への節分の時期は空気も乾燥し昔から疫病が流行る時期でもありました。 鬼がもたらす北東の方向から吹く冷たい風が 疫病を運ぶと考え鬼門として恐れたのでしょう。 また、裏鬼門(南西の方向)からのジメジメと湿った風の吹く 梅雨の季節の節分には食中毒が発生します。 令和となった今でもこの時期はインフルエンザ等のウイルスを始め コロナウイルス、マイコプラズマウイルス、ノロウイルス等の 数々のウイルスが蔓延したり流行する事は今も昔に変わりありません。 鬼門や裏鬼門には氏神様を安置したり南天を植えてあるお宅も見かけます。 『難を転ずる 』と言う意味合いなのでしょう。 寒空に南天の実の赤が映える時期でもあり、春の足音が聞こえて来ていませんか。 無料茶処『茶坊主』 ![]() ![]() ![]() (令和7年1月1日 更新) 「暦に合わせた祈願」 当山、勢至菩薩さまのご縁日は 2月20日(木)「旧暦1月23日」 となりますが、緊急事態宣言が発令された場合には 参拝の自粛をお願い申し上げます。 2月の午の日は6日(木)、18日(火) ※諸祈願につきましては随時厳修させて頂いております。 ※限定お守り『無上力』のお授けは 2月20日(木)、23日(日) 遠方の方には郵送・宅配も承っております。 ※御祈願や23日限定守り『無上力』につきましては 下記の電話番号・FAX番号にて申し受けさせて頂いております。 電話0494-65-0334 FAX0494-65-0372 「限定お守り」 ※当山のご本尊『得大勢至菩薩様』は、古来の和歌でも 「だいせいし ちえのひかりに てらされて さんずのやみも きえうせぬべし」 (大勢至 智慧の光に 照らされて 三途の闇も消え失せぬべし) と詠われているように、智慧の光をもって遍く一切を照らし、 人々の心の迷いを除き『無上の力』をお授けすると言われております。 ![]() ![]() ![]() ![]() 金額2000円 ※正月三が日・元朝護摩祈願祭 毎月23日・旧暦23日限定販売になります。 「愛染明王御朱印」 ![]() 金額500円 毎月23日・旧暦23日限定 「二十三夜寺御朱印」 ![]() 金額1000円 毎月23日・旧暦23日限定 「一周忌供養」 ※当山の本尊『勢至菩薩』様は一周忌を司る仏様です。 菩提寺の無い御施主様、 或いは菩提寺の供養の他に 一周忌供養をお考えの御施主様は 是非とも当山にご連絡下さいませ。 お問合せ TEL 0494-65-0334 FAX 0494-65-0372 永代供養墓の移設・ペット供養墓新設いたしました。 ※永代供養墓は常時受付させて頂いております。 ![]() ![]() 永代供養墓 ペット供養墓 『永代供養墓のご案内』 当山では、萬霊供養墓(永代供養墓) を建立しました。 この墓地は既にご遺骨を 自宅管理供養されている方や 今後将来において個人墓地を 所有されない方、あるいは 墓地は所有してるが継承者がいない方々 には朗報と思います。 自然豊かな『聖徳太子開山』の当山に、 安眠の地をお求めになられては いかがでしょうか。 ※ この墓地は生前予約も承っております。 詳しくは下をクリック お問合せ TEL 0494-65-0334 FAX 0494-65-0372 令和7年厄年早見表
令和7年方位厄早見表(男女生まれ年)
※祈願の申し込みはTEL・またはFAXで受付けております。 お問合せ TEL 0494-65-0334 FAX 0494-65-0372 ※『少し遅めの初詣』 当山の初護摩は毎年1月の最終日曜日です。 ![]() 【護摩祈願】 祈願等ございましたら、ご予約の連絡をお願いいたします。 (祈願料 5,000円) 1人護摩祈願ご希望の方は事前にご連絡下さいませ。 (祈願料30000円) 『厄除・方位除祈願』をお忘れになられました方には 随時ご祈願を申し受けております。 お悩みや心配事がある方も、どうぞお出掛け下さいませ。 『人生相談・秘密厳守』 ※祈願ご希望の皆様の中で何等かの理由で来寺出来ない方には 祈願札の送付も行っておりますので、 電話・FAXにてお申し付け下さいませ。 ※ご都合で当山に来寺出来ない方は 祈願札の送付させて頂きます。 問い合わせ TEL 0494ー65ー0334 FAX 0494ー65ー0372 「あなただけの開運数珠守り」 毎月23日のみ限定のお守りです ![]() ※個人の手首に合わせてオリジナル制作した 数珠を祈願したお守りです。 ※ブレスレットのようにお手軽にお付けいただけます。 白:家内安全 赤:良縁成就 黄:所願成就 緑:身体健全 青:開運招福 これは一例です。ご希望の色の組み合わせでも製作できます。 金額は1つ3000円 2つ目から1つにつき1000円となります。 (2つ作った場合、計4000円 3つ作った場合、計5000円) 【受付時間】 午前9時、10時、11時 午後13時、14時、15時 まずはお気軽に問い合わせください TEL 0494ー65ー0334 FAX 0494ー65ー0372 「南無月輪石仏」 【月輪石の奇跡】 ![]() 詳しくは下をクリックして下さい。 二十三夜寺ギャラリーは下をクリックして下さい。 |
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新緑の境内 仁王門でひと休み |