聖徳太子開山の祈願寺 “いやし”のスポット   

真言宗 豊山派 二十三夜寺

午年守り本尊


 秩父の中でも、自然が
 豊かな「三沢」という
 谷合にあります。
 四季折々に変化のある
 風景を見ることが
 できます。
 ぜひ一度、足を
 お運び下さい。
 皆さまを
 お待ちしております。
 勢至菩薩さまは
 午年生まれの方の
 守り本尊でございます。




修復中の
『月輪石 飛来の井戸』
が完成しました。
当山参拝の折には
ぜひご覧下さい



【二十三夜寺の四季】

春:沢山の桜がお迎えします

秋:境内の木々も色付きます

冬:雪が降れば別の風情です


【二十三夜寺の寺宝】




◇トピックス◇

 年の瀬も押し迫まり気忙しい日々が続いております。
一日が動き出したかと思うといつの間にか辺りは暗くなり時が加速されて過ぎて行くように感じられます。
さて、当山ではこれまでも開かれた寺院運営に努めてまいり古びた縁側で粗茶の接待をさせて頂いておりました。
これはこれで風情の有るものだったと思っておりましたが、これからはもっとお参りの皆様をお迎えし寛いで頂きたく、より一層開かれた寺院を目指そうと考えました。
そんな拙僧の思いを込め、無料カフェ『茶坊主』と命名し運営したく、ただいま庫裏の改修工事に取り組んでおります。
工事終了は年末になる予定です。
これからもより多くの皆様のお越しを山内一同心よりお待ち申し上げております。
令和五年十二月吉日
医王寺山主 九拝


【ご了承下さい】

 ホームページ中の様々な
 写真の多くは過去に
 撮影したものです。
 順次更新する予定です。



***ご覧いただいた方々***

アクセスカウンター



   ホームページの感想、
   ご意見を寺へお気軽に
   お伝え下さい。

   【ホームページ管理者】
    当所    医王寺


ようこそ!開運午年守り本尊 二十三夜寺(医王寺)へ

当山は「勢至菩薩さま」をご本尊としてお祀りしている 数少ない寺院のひとつです





当山境内がグーグルアースの

ストリートビューに掲載されております。


当山からのお知らせとお願い

『本堂瓦屋根工事十五年計画について』


謹啓 時下、当山檀信徒皆様におかれましては

益々ご清祥の段、大慶至極に存じ上げます。

日頃、当山諸事業に際しましては

御理解御協力を賜わり厚く御礼申し上げます。

この度、本堂向拝並びに庫裏改修工事が

完成いたしました。

これも偏に皆々様の御協力の賜物と

当山役員一同、深く感謝いたしております。

さて、表記について15年後を目標に

老朽している本堂屋根瓦の改修を行いたく

計画致しました。

つきましては瓦1枚弐千円以上の

ご浄財の御協力をお願い申し上げます。

令和7年秋彼岸 二十三夜寺役員一同


一口、弐千円より

振替口座

埼玉りそな銀行皆野支店 (普通)1384206

(宗) 醫王寺 


※銀行振替入金時の送金受領書を

領収書に代えさせて頂きます。

尚、当山の領収書が必要な信者様に付きましては

御連絡頂きたく存じます。

本堂屋根向背修理寄進の

領収書を送付させて頂きます。


※御寄進の御芳名は勧募帳に記載して

御本尊様の御寶前に奉呈させて頂きます。

               令和7年9月1日


『山里に 季節告ぐ如 曼珠沙華』

(やまさとに きせつつぐごと まんじゅしゃげ)

『秋茄子の 謂れ二通り 聞き馴れし

想ひ廻らせ 調理となりぬ』

(あきなすの いわれにとおり ききなれし

おもいめぐらせ ちょうりとなりぬ)

 作者 当山信者 A・T様


猛暑、酷暑による熱中症を心配した日々も

お彼岸を境に少しずつ遠ざかり暦は十月(神無月)を迎えました。

水引の小花が揺れる小道を目にしながら

日本中の神々は出雲の国に集結し、

旅の荷をほどき会議の準備をしていることでしょう。

気候変動で生じた線状降水帯の影響から多くの水害報道を目にします。

被害にあわれた方々には当山一同心からお見舞い申し上げます。

また世界に目を転じますとウクライナとロシア、

パレスチナとイスラエルなどなかなか平穏な日々を見ることができません。

根深い問題もありましょうが

双方が赦し認め合う事ができる日々が来ることを願ってやみません。

さて、今月の6日(旧暦7月15日)は令和七年の中秋の名月、

十五夜様(芋名月)で最も有名な月待ちの1つです。

神秘的な月を愛でる風習はなんとも風情のあるものです。

ススキと時花であるキキョウやリンドウ、シュウメイギクを飾り、

収穫の秋にちなみ里芋、栗、ブドウ等、

新鮮な収穫物に月見団子を月の見える位置にお供えします。

ススキは稲穂に見立てております。

また、ススキは邪鬼を払う魔除けと考えられており

ススキの切り口の鋭さも邪鬼を寄せ付けない要因になっています。

お供え物は天地の恵みに感謝し家族で分け合い頂戴いたします。

現代とは異なり都会でも夜の闇が存在していたころ

月明かりはとても明るく地上を照らしていました。

令和に入った今でも当山の位置する山間地は

街灯や人家の明かりから離れているため

昔と変わらず月明かりを堪能することができます。

また秋のお月見の十三夜様(栗名月)は11月2日(旧暦9月13日)です。

十五夜様と同じく五穀豊穣に感謝しススキのほか

秋の七草を飾り大豆や小豆の豆類や栗、そして旬の野菜お供えします。

この様なお月見は秋のお月見の宴として平安時代から行われていた様であります。

中秋の名月(十五夜)と秋のお月見(十三夜)の一方しか見ない場合は

「片見月」と言われ古来から縁起が悪いとされていました。

どちらも秋の収穫に感謝する大切な行事でした。

そのほか女性が集まり安産、子育て、

現・来世の幸せを祈る十九夜の月待ちや二十二夜の月待ちもあります。

毎年当山で「お籠もり」として行われている

旧暦9月23日の二十三夜の月待ちも代表的な月待ちの1つです。

日本各地で見られる「二十三夜塔」が盛んで有った

二十三夜の月待ちの名ごりでもあります。

その日、当山では善男善女が寺に集い深夜に月が昇ると同時に諸願成就を

「勢至菩薩様」に護摩焚きをして願う特別な行事が執り行われます。

拙僧が幼少の頃には朝まで露天商が境内に所狭しと軒を連ね

参拝者も明け方に帰路につく姿を幾度となく見かけておりました。

そのほか「愛染明王様」を祀る二十六夜待ちもあり、当山も本尊様の脇に

「愛染明王様」が祀られ古来からの月待ちの寺として親しまれておりました。

こうした数々の月待ち総てが私達の清浄な祈りと感謝から

今も昔も変わりなく続いているのであります。

さて、今年の「お籠もり」は11月15日(土)19時より

オリジナル「念珠お守り」を各自が自作しその後、

念珠の「護摩祈願」を執り行います。

電話予約にて先着30名様を予定しております。

ご都合の宜しい方は是非ともご一報くださいませ。

TEL0494-65-0334

※お籠もりの詳細は来月のホームページに掲載いたします。


無料カフェ『茶坊主』

ご利用についてのお願い

防犯上の都合により『茶坊主』ご利用される場合は

必ず玄関脇のチャイムを押して頂いた上、必ずお声掛け下さります様

お願い申し上げます。山主







                             (令和7年10月1日  更新)




「暦に合わせた祈願」


  当山、勢至菩薩さまのご縁日は 10月14日(火)「旧暦8月23日」

となりますが、緊急事態宣言が発令された場合には

参拝の自粛をお願い申し上げます。

 10月の午の日は4日(土)、16日(木)、28日(火)


※お籠もり日程

11月15日(土)19時より


※諸祈願につきましては随時厳修させて頂いております。


※限定お守り『無上力』のお授けは

10月14日(火)、23日(木)

遠方の方には郵送・宅配も承っております。


※遠方の方より、

限定お守り『無上力』の御授け依頼が有りまして送付しましたところ、

代金が支払われない事例が発生いたしました。

申し訳ございませんが現金書留(下記住所)あるいは

下記口座へ代金の送金を頂きましてから

『無上力』・祈願札をお送り致します。

まことに恐縮ではございますが、

なにとぞ御理解、御協力いただきますようお願い申し上げます。

現金書留住所

〒369-1411 埼玉県秩父郡皆野町三沢1960

医王寺(二十三夜寺) 

振替口座番号

ちちぶ農協 皆野支店(ミナノシテン) (普) 2026358

(宗) 師慶山(シケイザン) 医王寺(イオウジ)

代表役員 飯野秀幸(イイノシュウコウ)



※御祈願や23日限定守り『無上力』につきましては

下記の電話番号・FAX番号にて申し受けさせて頂いております。

電話0494-65-0334  FAX0494-65-0372

「限定お守り」

※当山のご本尊『得大勢至菩薩様』は、古来の和歌でも

「だいせいし ちえのひかりに てらされて さんずのやみも きえうせぬべし」

(大勢至 智慧の光に 照らされて 三途の闇も消え失せぬべし)

と詠われているように、智慧の光をもって遍く一切を照らし、

人々の心の迷いを除き『無上の力』をお授けすると言われております。




金額2000円

※正月三が日・元朝護摩祈願祭

毎月23日・旧暦23日限定販売になります。


「愛染明王御朱印」


金額500円

毎月23日・旧暦23日限定


「二十三夜寺御朱印」


金額1000円

毎月23日・旧暦23日限定


「一周忌供養」

※当山の本尊『勢至菩薩』様は一周忌を司る仏様です。

菩提寺の無い御施主様、

或いは菩提寺の供養の他に

一周忌供養をお考えの御施主様は

是非とも当山にご連絡下さいませ。


お問合せ

TEL 0494-65-0334

FAX 0494-65-0372



永代供養墓の移設・ペット供養墓新設いたしました。

※永代供養墓は常時受付させて頂いております。



  永代供養墓                 ペット供養墓


『永代供養墓のご案内』

   当山では、萬霊供養墓(永代供養墓)

を建立しました。

この墓地は既にご遺骨を

  自宅管理供養されている方や

今後将来において個人墓地を

  所有されない方、あるいは

墓地は所有してるが継承者がいない方々

には朗報と思います。

           自然豊かな『聖徳太子開山』の当山に、

安眠の地をお求めになられては

いかがでしょうか。

※ この墓地は生前予約も承っております。

詳しくは下をクリック


お問合せ

TEL 0494-65-0334

FAX 0494-65-0372




令和8年厄年早見表

幼児男女の厄年
前厄
本厄
後厄
4歳の厄年
令和6年
令和5年
令和4年

男性の厄年
前厄
本厄
後厄
25歳の厄年
平成15年
平成14年
平成13年
42歳の大厄
昭和61年
昭和60年
昭和59年

女性の厄年
前厄
本厄
後厄
19歳の厄年
平成21年
平成20年
平成19年
33歳の大厄
平成7年
平成6年
平成5年
37歳の小厄
平成3年
平成2年
昭和64年

平成元年

男女の厄年
前厄
本厄
後厄
61歳の厄年
昭和42年
昭和41年
昭和40年

令和7年方位厄早見表(男女生まれ年)

大正
9年
10年
12年
15年



昭和
元年
4年
5年
7年
10年
13年
14年
16年
19年
22年
23年
25年
28年
31年
32年
34年
37年
40年
41年
43年
46年
49年
50年
52年
55年
58年
59年
61年
64年 






平成
元年
4年
5年
7年
10年
13年
14年
16年
19年
22年
23年
25年
28年
31年
 






令和
元年
2年
4年
7年




※祈願の申し込みはTEL・またはFAXで受付けております。


お問合せ

TEL 0494-65-0334

FAX 0494-65-0372





※『少し遅めの初詣』

当山の初護摩は毎年1月の最終日曜日です。


【護摩祈願】




祈願等ございましたら、ご予約の連絡をお願いいたします。

(祈願料 5,000円)

1人護摩祈願ご希望の方は事前にご連絡下さいませ。

(祈願料30000円)

『厄除・方位除祈願』をお忘れになられました方には

随時ご祈願を申し受けております。


    お悩みや心配事がある方も、どうぞお出掛け下さいませ。

『人生相談・秘密厳守』


※祈願ご希望の皆様の中で何等かの理由で来寺出来ない方には

祈願札の送付も行っておりますので、

電話・FAXにてお申し付け下さいませ。


※ご都合で当山に来寺出来ない方は

祈願札の送付させて頂きます。


問い合わせ

TEL 0494ー65ー0334

FAX 0494ー65ー0372




「あなただけの開運数珠守り」

毎月23日のみ限定のお守りです


※個人の手首に合わせてオリジナル制作した

数珠を祈願したお守りです。

※ブレスレットのようにお手軽にお付けいただけます。

白:家内安全 赤:良縁成就 黄:所願成就

緑:身体健全 青:開運招福

これは一例です。ご希望の色の組み合わせでも製作できます。


金額は1つ3000円 2つ目から1つにつき1000円となります。

(2つ作った場合、計4000円 3つ作った場合、計5000円)


【受付時間】  

午前9時、10時、11時

午後13時、14時、15時

まずはお気軽に問い合わせください

TEL 0494ー65ー0334

FAX 0494ー65ー0372




「南無月輪石仏」

【月輪石の奇跡】


詳しくは下をクリックして下さい。





二十三夜寺ギャラリーは下をクリックして下さい。





  新緑の境内                       仁王門でひと休み 

連絡先

TEL 0494-65-0334

FAX 0494-65-0372