午年守り本尊 |
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修復中の 『月輪石 飛来の井戸』 が完成しました。 当山参拝の折には ぜひご覧下さい。 |
春:沢山の桜がお迎えします |
秋:境内の木々も色付きます |
冬:雪が降れば別の風情です |
当山境内がグーグルアースの ストリートビューに掲載されております。 『本堂向拝屋根改修工事』御寄進のお願い 昭和39年の当山改修工事以来60年、 10年毎に塗装工事を行い 本堂向拝の維持に務めて参りましたが、 亜鉛板の腐食が激しく 塗装工事の限界に達してしまったため、 総代会協議の結果、 『本堂向拝屋根葺き替え工事』 を行う事となりました。 つきましては下記の通り、 信者皆々様の御浄財の 御寄進を賜りますよう山内役員一同、 伏してお願い申し上げます。 記 一口、壱千円より 振替口座 埼玉りそな銀行皆野支店 (普通)1384206 (宗) 醫王寺 ※銀行振替入金時の送金受領書を 領収書に代えさせて頂きます。 尚、当山の領収書が必要な信者様に付きましては 御連絡頂きたく存じます。 本堂屋根向背修理寄進の 領収書を送付させて頂きます。 ※御寄進の御芳名は勧募帳に記載して 御本尊様の御寶前に奉呈させて頂きます。 令和5年4月1日 『御籠りや 数珠作りたる 秋の寺』 (おこもりや じゅずつくりたる あきのてら) 『御籠りの 護摩焚きの火に 手を翳し 有り難き気を 全身に受くる』 (おこもりの ごまたきのひに てをかざし ありがたききを ぜんしんにうくる) 作者 当山信者 A・T様 晩秋の山里の風景は日本の原風景を思い起こさせるような気がします。 この時期になると少しづつ色づき始める秩父連山の山々は 紅葉の気配さえ見られない状態であります。 酷暑の夏を過ぎても地球温暖化の影響と考えられる真夏日があったり 台風の発生による大洪水が起きたりと私達を取り巻く環境は著しい変化が見られます。 日本独特の四季も二季になってしまうのではないかと案じておるところです。 しかしながら今年も余す所2ヶ月となり十一月(霜月)を迎えました。 出雲に出掛けていた神々もそれぞれの社に戻られたことでしょう。 過日10月26日(土)の当山お籠りには多数の信者の皆様にご参加いただき 執り行う事が出来ました。 山内一同心から感謝申し上げます。 さて、私達の日常において『いしんでんしん』と言う言葉をよく耳にしますが、 漢字で正式に書くと何れが正しいと思われますか? @『異心伝心』A『以心伝心』B『異心電信』C『以心電信』 便利だからと言って直ぐに携帯電話で検索したら「駄目!」などとは言いません。 正解はA番の『以心伝心』です。 『以心伝心』とは「心を以って心に伝える」と読み、 声や目配せ、書く事によって気持ちを伝えるのではなく、 心から心へと意思を伝達することを意味します。 うわべだけの行動や言葉ではなく、何も口に出さずとも相手の考えている事を理解し、 尚且つ相手のために行動する心掛けが大切だと言う意味を持つ仏教用語の一つなのです。 職人さんや芸術家・歌舞伎役者の他、 様々な師弟関係において技術や感性を直接伝授する事も『以心伝心』と言う場合があります。 僧侶においては師僧が弟子に奥義を伝授する事をロイとも言います。 人間関係においての『以心伝心』は、 夫婦・親子・恋人、あるいは長い付き合いの有る親友など深い絆の関係性に多く見られ、 口に出さずとも相手の気持ちを理解することもその一つです。 昨今、SNSで自分の思いが伝えられやすくなってきましたが、 匿名であったり、見えない相手を傷つけたり、 実際に傷つけてしまった報道を見るにつけこの『以心伝心』が 『異心伝心』と捉えられてしまっているのではないかと思ってしまいます。 本来の『以心伝心』の深い意味合いを理解してゆく事が大切かと考えます。 お籠りで熱心に念珠作りに取り組んでいらっしゃる信者様のお姿を拝見していると、 心の内で御仏や近しい人たちへの願いを込めて伝えたいと思っておられると深く感じました。 思いを言葉として発しなくても心を伝えることは本当に尊いものです。 科学の進歩は素晴らしいものだと思います。 しかしながら、人間の心の機微を感じ認めあうことの大切さを切に感ずるこの頃であります。 無料茶処『茶坊主』 (令和6年11月1日 更新) 「暦に合わせた祈願」 当山、勢至菩薩さまのご縁日は 11月23日(土)「旧暦10月23日」 となりますが、緊急事態宣言が発令された場合には 参拝の自粛をお願い申し上げます。 11月の午の日は2日(土)、14日(木)、26日(火) ※諸祈願につきましては随時厳修させて頂いております。 ※限定お守り『無上力』のお授けは 11月23日(土) 遠方の方には郵送・宅配も承っております。 ※御祈願や23日限定守り『無上力』につきましては 下記の電話番号・FAX番号にて申し受けさせて頂いております。 電話0494-65-0334 FAX0494-65-0372 「限定お守り」 ※当山のご本尊『得大勢至菩薩様』は、古来の和歌でも 「だいせいし ちえのひかりに てらされて さんずのやみも きえうせぬべし」 (大勢至 智慧の光に 照らされて 三途の闇も消え失せぬべし) と詠われているように、智慧の光をもって遍く一切を照らし、 人々の心の迷いを除き『無上の力』をお授けすると言われております。 金額2000円 ※正月三が日・元朝護摩祈願祭 毎月23日・旧暦23日限定販売になります。 「愛染明王御朱印」 金額500円 毎月23日・旧暦23日限定 「二十三夜寺御朱印」 金額1000円 毎月23日・旧暦23日限定 「一周忌供養」 ※当山の本尊『勢至菩薩』様は一周忌を司る仏様です。 菩提寺の無い御施主様、 或いは菩提寺の供養の他に 一周忌供養をお考えの御施主様は 是非とも当山にご連絡下さいませ。 お問合せ TEL 0494-65-0334 FAX 0494-65-0372 永代供養墓の移設・ペット供養墓新設いたしました。 ※永代供養墓は常時受付させて頂いております。 永代供養墓 ペット供養墓 『永代供養墓のご案内』 当山では、萬霊供養墓(永代供養墓) を建立しました。 この墓地は既にご遺骨を 自宅管理供養されている方や 今後将来において個人墓地を 所有されない方、あるいは 墓地は所有してるが継承者がいない方々 には朗報と思います。 自然豊かな『聖徳太子開山』の当山に、 安眠の地をお求めになられては いかがでしょうか。 ※ この墓地は生前予約も承っております。 詳しくは下をクリック お問合せ TEL 0494-65-0334 FAX 0494-65-0372 令和7年厄年早見表
令和7年方位厄早見表(男女生まれ年)
※祈願の申し込みはTEL・またはFAXで受付けております。 お問合せ TEL 0494-65-0334 FAX 0494-65-0372 ※『少し遅めの初詣』 当山の初護摩は毎年1月の最終日曜日です。 【護摩祈願】 祈願等ございましたら、ご予約の連絡をお願いいたします。 (祈願料 5,000円) 1人護摩祈願ご希望の方は事前にご連絡下さいませ。 (祈願料30000円) 『厄除・方位除祈願』をお忘れになられました方には 随時ご祈願を申し受けております。 お悩みや心配事がある方も、どうぞお出掛け下さいませ。 『人生相談・秘密厳守』 ※祈願ご希望の皆様の中で何等かの理由で来寺出来ない方には 祈願札の送付も行っておりますので、 電話・FAXにてお申し付け下さいませ。 ※ご都合で当山に来寺出来ない方は 祈願札の送付させて頂きます。 問い合わせ TEL 0494ー65ー0334 FAX 0494ー65ー0372 「あなただけの開運数珠守り」 毎月23日のみ限定のお守りです ※個人の手首に合わせてオリジナル制作した 数珠を祈願したお守りです。 ※ブレスレットのようにお手軽にお付けいただけます。 白:家内安全 赤:良縁成就 黄:所願成就 緑:身体健全 青:開運招福 これは一例です。ご希望の色の組み合わせでも製作できます。 金額は1つ3000円 2つ目から1つにつき1000円となります。 (2つ作った場合、計4000円 3つ作った場合、計5000円) 【受付時間】 午前9時、10時、11時 午後13時、14時、15時 まずはお気軽に問い合わせください TEL 0494ー65ー0334 FAX 0494ー65ー0372 「南無月輪石仏」 【月輪石の奇跡】 詳しくは下をクリックして下さい。 二十三夜寺ギャラリーは下をクリックして下さい。 |
新緑の境内 仁王門でひと休み |